青梅大祭

昨日今日と地元の隣の市の青梅市で大祭がやっているのでいってきました。


たいした祭りではないんですが、すごいのは東青梅〜青梅〜宮の平という三つの駅の間の大通り(旧青梅街道)が全面通行止めで屋台はでてるは山車は走っているわと。
まあそれだけです。
ついでに青梅赤塚不二夫会館によって来ました。
結構面白くて、張ってある原稿とか記事を読んでいるだけでもかなり時間がつぶれます。
あと入り口入ってすぐある赤塚不二夫全集をぜひ通読したいと思った。朝からいっても三日はかかると思うけど。
今日はあまり時間がなかったのでバカボンとおそ松くんの1巻だけよんできました。
ときわ荘の漫画が張ってあって以外と面白かった。
あと埋蔵金の漫画がシュールすぎ・・・・


となりに昭和レトロ商品博物館ってのがあるんだけど、これも狭い割にはよかったっす。
ただ、これ単体だとチケット価格が高いと思うので、赤塚不二夫会館との共通チケットがいいかと。ってだれも行かないか。


ちなみにレトロ商品博物館は2階に雪女コーナーがある。
なぜかって?
それは誰もが聞いたことはあるであろう、小泉八雲*1が書いた雪女の元の話は、青梅市の民話だったからさ!
そう、北国じゃなくて東京の話なんだよ雪女って。
5年前ぐらいの新聞に載ってたのを思い出した。


んだらやっぱり新聞の切り抜きがコーナーに張ってあって、えーと平成13年10月27日の朝日新聞に載っていたそうだ。


そういや、今日の朝日新聞、社説が21個も載っていてびっくりした。
これは総力を入れて書いてるなって感じ。
結構面白かった。一読をお勧めする。