コルクとスクリューキャップ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060731-00000010-fsi-ind
http://www.mercian.co.jp/wine/click/index.html


いきつけのリカーショップでずいぶん前に見たことのある記事が、ヤフーで取り上げられていたので紹介。

Mercian Click Worldのスクリューキャップを選ぶ20の理由*1には結構信憑性があるので、
確かにスクリューキャップのほうがいいと思う。
日本のワインや、ニューワールド、特にオセアニアのワインにはスクリューキャップが結構多いし。

ただ、
イメージ的にコルクのほうに本物志向があること
ワインのコルクをソムリエナイフであけること自体が、ワインラヴァ―の楽しみであること
コルク収集するものにとってはコルクの焼印もワインの大事な要素であること
せっかく買ったセラーが無駄になってしまう気がすること

等の問題がある。

*1:Clickとは日本語におけるキャップをあけるときの「カチッ!」に相当する擬音