I'm just joking
ちょっち取り上げてみました。
- オウムと会社
「あのー。オウムがほしいんですけど」
「いらっしゃいませ。うちには3種類のオウムがいまして。まずこのオウムは500ドルでございます」
「500ドル?なんでそんなに高いんですか?」
「こいつはパソコンを使えるんですよ」
「ほう。では次のオウムは?」
「これは1000ドルでございます」
「1000ドル?なんでそんなに高いんですか?」
「こいつはパソコンが使えるのに加えて、UNIXがわかるんですよ」
「ほう。では最後のオウムは?」
「これは2000ドルでございます」
「2000ドル??なんでそんなに高いんですか!?とんでもないすごいことができるんですか?」
「いえ。何もできないんですが、他の2羽がこいつのことを上司と呼んでいるので」
*1
アメリカの調査結果により、パンはとても危険な食べ物だということがわかった。
以下がその理由である。
1) 犯罪者の98%はパンを食べている
2) パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。
3) 暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。
4) パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
5) 新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
6) 18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。
7) パンを食べるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。
*2
- 学者と素数と証明と
以下の命題を実証せよ。
「すべての奇数は素数である。」
物理学者:
3は、素数である。
5は、素数である。
7は、素数である。
9は、素数では無い。
しかし、9は、実験の誤りである。
よって、すべての奇数は素数である。
数学者:
3は、素数である。
5は、素数である。
7は、素数である。
よって帰納法によりすべての奇数は素数である。
エンジニア:
3は、素数である。
5は、素数である。
7は、素数である。
9は、素数である。
よって、すべての奇数は素数である。
*3
- S・H・I・T Freeeeze!!!!
イタリアとフランスとアメリカの首相がとあるリゾートホテルのプールサイドでヴァカンスを愉しんでいた。
そこへ妖精が現れ
「皆さんは日頃政治の世界で活躍してお疲れでしょう。 褒美におひとりに一つの望みを叶えて差し上げましょう。
このプールに飛び込むときに好きなモノの名を呼びなさい。水はすべてそれに変わります」
その言葉が終わらぬうちにイタリアの首相が飛び込み台に走っていき
「イタリアワイン!」と叫んで飛び込んだ。
プールの水はすべてイタリアワインに変わり、首相は飲んだり泳いだりして楽しく過ごした。
それを見たフランスの首相はプライドを刺激され、自分も走りながら
「フランスワイン!!」と叫んで飛び込み、飲んだり泳いだり楽しく過ごした。
それを見ていたアメリカの首相は心の中で
(こいつらのバカさ加減にはあきれるわい。何がワインだ。
俺なら黄金にするか…いや飛び込んだときに痛いな、ダイヤモンドにしようか……)
と考えながら飛び込み台に登っていき、そしてうっかり足を滑らしてこう叫んで落ちていった。
「クソッ!!!」
*4
- 僕は好きですが、下ネタです。嫌いな人は見ないように。
ジョン:「パパ。ひとつ聞いてもいい?」
パパ :「なんだい」
ジョン:「国の仕組みってどうなってるの?」
パパ :「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。パパはお金を稼ぐから”経営者”だ。 ママは家計を管理してるから”政府”だ。そして、パパとママに面倒を見てもらっているお前は”国民”だね。ウチで働いているメイドのミニーは”労働者”だ。赤ちゃんは・・・そう、”未来”だね。国の仕組みってこんな感じだよ」
ジョン:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」
その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。ジョンは両親に知らせようと寝室に行ったが、 ママが熟睡していただけだった。そこで、メイドの部屋に行った彼は、ドアの隙間からパパとミニーがベッドの上で夢中になっているのを見た。「パパ!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。
しかたなく、ジョンは自分の部屋に戻って寝てしまった。
次の朝・・・。
ジョン:「やっと国の仕組みって分かったんだ」
パパ: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
ジョン:「ええとね。”経営者”が”労働者”をやっつけている間、”政府”は眠りこけているんだ。 そして、”国民”の声は完全に無視されて、”未来”はクソまみれなんだよ」
*5