今日はいろいろと困った

英検のバイトで、一人も欠席者がいない教室に当たったの初めてかも。
しかも午前も午後も。


しかし、なぜか準2級のほうが3級より受験年齢平均が明らかに低かった。
親がぞろぞろとついてきていた。


親がついているケースはいいのだが、問題なのは一人で来ていて、解答用紙の書き方がわからない子供。
名前はひらがなっていうのに漢字で書いていたり、マークの仕方をわからなかったり
それから、受験会場名の漢字が難しくて*1かけなかったり。
漢字がそもそも読めない、なんてのもいる。


親御さーん!面倒見てあげてくださいよ!


午後の事業は机が17個しかないところ、17人受験予定で、なぜか18人来た。
他会場受験者が、受験番号にしたがってうちの教室に来たようである。
しかし本来は他会場受験者は、席が余分にある最後の教室で受けるはずである。
親がついているのにうちの教室に来てしまったというのは、単に親がチェックしそこねているだけか
それとも、本部からの受験教室指示がちゃんとでていないのか・・・・


教室移動してくれ、ともいえず机を隣の教室から運んでくることに。


ちなみに、今日一日で藤田先生の講義民事訴訟法を通読した。
感想としては、わかりやすい記述で良書だと思うけど、発展的論点は書いてないね。
たとえば、確認の利益の記述で
確認対象選択の適否、確認方法選択の適否、即時確定の利益のそれぞれ原則論は展開してあったけど、例外については、それぞれ例外を認めた判例があるけど、ここではふれられない、って記述になっていた。
この辺は補充しないといけないね。


上訴もだけど。

*1:属、とか