掛け値なしに死ぬかと思った。

熱中症で。
この史上最高の炎天下において野外でガテンなバイトをするのはやめたほうがいい。
これも社会勉強、人生経験だとかおもっていつもの調子でそんなきついバイト望むところとかいう阿呆をした俺が馬鹿だった。


本当に熱中症で死ぬかと思った。
2リットル以上の水分を取りながら一度もトイレに行かなかった。
開始一時間半後の初休憩で、もう一日終わったかのような体力の消耗具合。
昼、あまりのグロッキーぶりに、飯どころではなく、アクエリ飲み干して、頭から水かぶって横になって駐車場(地下。日陰。比較的涼しい)でぶっ倒れて寝てるぐらいだった。
戻ってみれば、あまりの日差しに靴を履いているのに足裏が熱い。
鉄棒はフライパンのようである。
メットは蒸す。タオルは4枚使ったが足りない。
木陰もない日差しのもとの体感温度は40度じゃきかない。40度って気温だろ?
50度ぐらいあったんじゃねーの、体感温度


終わって帰って来てそっこーシャワーを浴びていまPC前に。
もう疲れた。寝る。