もみじとかえで

もみじとかえでの違いについて、モスクのいっていたのが、自分の知識と異なっていたので調べて見ました。

http://chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=9489819
よりコピペ。

カエデの名は万葉集に「かえるで」とあることからきます。葉の形がカエルの手(足)に似るからといわれています。また、とさかのように紅いことから「鶏冠木」とも書かれました。

モミジの方はカエデ属という特定のものでなく、秋になって葉が紅くなることから紅葉する樹木の中でカエデ類が代表であるのでカエデ属をモミジというようになったとされています。

植物分類上ではカエデともみじは区別はしません。

盆栽界では区別されていて、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなど葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、トウカエデ(切れ込みが3つのもの)をカエデと呼んでいます。


園芸界での区別だったのね・・・・orz
勉強になりました。