PC選びしなきゃ

ノーパソかわなきゃ。どーすっかなぁ

今日なんとなく考えたこと。それは講師に求められる能力。


まず、生徒にやる気を起こさせる力が必要。これ超大事。これが結構うれっこな講師には備わってる。いろんなノウハウがあるようだ。
これは生徒個人の問題だといいたい気持ちはわかるが、でもこれがあるのがやっぱりいい講師なんです。


上位のクラスを教える場合、講師に求められるのは適切な教材を作成、選出する能力。
なぜなら、彼・彼女らは特に教え方がうまくなくてもわかる。
だから何をどう身につけさせるか、が大事。教材の解説が丁寧なら、講義はなくても読めばわかるんでいいぐらい。
この部分は、特に独学者にとってのハンデになる。


下位のクラスの場合は、当たり前の教材をいかにわかりやすく教えることができるか、ということ。
基礎でやるべきことは教材によらずほぼ同一。だが、彼らは読むだけではわからない。
だから基本的な内容を理解させることが大事。
だから独学では身につかない。


結局、教育には習熟度別クラスが必要不可欠だと思った。


上に書いたのは、教師でなくて、講師に求められるもの。つまり教育者ではなくて、あくまでも勉学を教えるためのもの。
ということを塾講師の経験を基に考えていた。
あーいみねー


もう一つ考えたこと
堀江が逮捕されたとき、アホなマスコミやコメンテータどもがよく言っていた言葉
「お金では買えないものがある」
それを代表とする、お金の重要性を否定するかのような言動。
それはまさしく堀江の主張である
「識者による金の重要性の否定の危険性」の正しさを雄弁に語っていたと思う。現実をみろよ、と。


逆に問いたい。この日本において「一切のお金がなくてもできること」は何か。
マスコミは堀江のすべてを抹消しようとしているが、俺は堀江のすべてが間違っていたとは到底思えない。
表面的な理想を語るだけの人間にはなるまい。


まえ丸現でふわや茎と「金で買えないものは時間だけである」ということについてディスした気がする。あーなつかし。


The reason you have no money is because you don't love it for itself alone.
Money won't ever surrender to such a flirt.
―Finley Peter Dunne